Liquid Alchemy 【 1st Cut Fresh Hop Gin 】ニュージーランドのホップを使ったジン

様々なクラフトジンが出てきていますね。
先日気になるものを・・・
インポーターの方とお話をしていて「いいねぇ~~!」って話になり
入荷しちゃいました。
Liquid Alchemy (リキッド・アルケミー)
URL http://liquidalchemy.co.nz/
こちらはニュージーランドの蒸溜所です。
ウイスキーやラム、アブサンなんかも造ってるそうなんです。
生産者は、NZネルソン在住のドイツの方です。
写真はインポーターさんが昨年蒸留所を訪問した際に
ジャパニーズジンを数種類持って行き試飲をしてもらったもなんだそうです。
京都蒸溜所:季の美
本坊酒造:和美人
サントリー:六
勉強してるんでしょうねぇ~~~~。
今回、仕入れたものは上の写真に並んでいるボトルのものです。
これもジンなんですが・・・ホップを使ったジン、ホップジンです。
今やニュージーランドはホップ産地でも有名で
名だたるクラフトビールに使用されています。
では、仕入れた4本の説明でも行きましょうか!!
1st Cut Series Fresh Hop Gin
Riwaka
フレッシュホップジン/ リワカ
リカワホップ仕様のジン
彼らはネルソン地方に住んでいて好きなホップの品種の一つなんだそうです。
◆ホップの特徴◆
シトラス、パッションフルーツ
典型的なニュージーランドホップの特徴で、ニューワールドスタイルの
ペールエールやニュージーランドピルスナーに使われています。
1st Cut Series Fresh Hop Gin
Wai-Iti – Batch Two (Limited Edition)
フレッシュ・ホップ・ジン
ワイチー / バッチ2(限定版)
伝統的なジンとブレンドされた新鮮なワイチーホップは、
独特のホップ・キャラクターで美しく認識できるジンになりました。
アロマがライムピールと甘いジューシーなフルーツフレーバーが
重ね合わさったようです。
◆ホップの特徴◆
新鮮な桃やアプリコットの特徴が含まれます。 混ぜた柑橘類とスパイスのトップノート
ニュージーランド植物栄養研究所のホップ育種プログラムによって開発され、
2011年にリリースされたホップがワイチーです。
Liberty(リバティー:アメリカ・花、スパイス)の孫娘的な位置づけで
1/3 が Hallertau MIttelfrüh
(ハラタウ・ミッテルフリュー:ドイツ・スパイス、花、柑橘)
から派生したものです。
1st Cut Series Fresh Hop Gin
Nelson Sauvin – Batch Two (Limited Edition)
フレッシュ・ホップ・ジン
ネルソンソーヴィン / バッチ2(限定版)
新鮮に摘み取られたネルソンソーヴィンホップは伝統的なボタニカルとブレンドされ、
特徴的なホップキャラクターで目立つジンに仕上がっています。
ベリーコンポートとパッションフルーツ。
◆ホップの特徴◆
新世界の白ワイン、グーズベリー、ライチ
2000年に登場したクラッシュグーズベリー白ワインのフルーティさ、
ニュージーランドのマルボロ産ソーヴィニヨン・ブランの風味があるホップ。
クラフトビール好きにも非常に認知され大人気のホップ
1st Cut Series Fresh Hop Gin
Motueka – Batch Two (Limited Edition)
フレッシュ・ホップ・ジン
モトゥエカ / バッチ2(限定版)
伝統的なジンボタニカルとブレンドするために農場から
直接、新鮮なモトゥエカのホップを使用することで
柑橘類とパッションなどの熱帯フルーツのトロピカルエッセンスが加わりました。
◆ホップの特徴◆
新鮮な柑橘、”モヒート”のライム、ライム、メロン、トロピカルフルーツ
ライム、レモン、トロピカルフルーツの強烈な風味。
ザーツとオーストラリア品種の交配。
以上4種です。
飲み比べも楽しいですし
缶ビールに、このジンを数滴入れてホップフレーバーを楽しく飲み方もイイかも♪