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2016-07-08

Shipsmith London Dry Gin / シップスミス ロンドン ドライ ジン


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今回は新入荷のクラフトジンを紹介します。

この言葉、初めて耳にするという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

クラフトジンとは…

小規模生産で丁寧に造り出されているジン。

原料や製法にこだわった個性豊かなものが多い。

 

クラフトビール の ジン バージョン といったところでしょうか?

 

現在、飲食業界ではクラフトが世界的なトレンドになっています。

なぜ、クラフトなのか?

 

その背景には、消費者のニーズが

大量生産の規格品 から 生産者の顔の見えるもの

と変化してきていることがあげられます。

 

これは

結喜菜が取り組んでいるテーマにも繋がっていきます

【食材(菜)を通して喜び(喜)結ぶ(結)】

(*このテーマについては、またの機会に深く掘り下げていきたいと思います。)

 

さて、ここからは

Sipsmith/シップスミス

について紹介していきましょう。

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2009年、ウエストロンドンの故マイケル・ジャクソンのオフィス跡地に創業しました。

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マイケルジャクソンという方をご存知でしょうか?

歌って踊る人ではなく、ウイスキーやビールの評論家です。

 ✖     

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彼らはマイケルジャクソン氏の想いの詰まった場所で、
同じようにお酒を愛し、世界に広めていこうと決めたのです。

 

創業した場所の選び方からも彼らのお酒に対する熱い想いが伝わってきますね。

 

2014年に場所は移りましたが、創業当時の信念は今も変わりません。
( と言っても、徒歩5分ほどのガレージに移っただけなのですが。)

 

それでは具体的にどんな造り手なのかみていきましょう。

シップスミスの特徴として以下の3点が挙げられます。

 

ワンショット蒸溜

1度の蒸溜に必要な原材料を使って1度だけつくります。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、

大手メーカーのなかにはスピリッツを水増ししたり材料を使いまわしたりしているところもあります。

 

厳選された原料

100%英国産の麦を使用してつくられるベーススピリッツ。

ボタニカルも厳選されたものを使用し、しっかり管理されている。

 

銅製のポットスティル

銅は化学変化を起こし、硫黄や脂肪酸などスピリッツに不要なものを排除してくれます。

かつてジンの聖地として何百もの蒸溜所があったロンドン。

現在、本来の銅製のポットスチルでジンをつくっている蒸溜所はごくわずかです。

その一つがシップスミス。

創業当時、ロンドンで銅製の蒸溜器が稼動したのは1820年以来でした。

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ポットスティルとコラムスティルを組み合わせたユニークな蒸溜器。

良質な部分のみをミドルカットしているため、1日わずか300本ほどしか蒸溜することが出来ません。

蒸留器の形が白鳥のようにみえることからこのようなラベルになったのだそうです。
(ちなみに、彼らはこの蒸留器を She と言っていたのでメスのようですね。)

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シップスミスの作品は日本にも数種類入ってきていますが、

代表作といえるのがこのロンドン・ドライ・ジン

良質なスピリッツに負けないように厳選した10種のボタニカルを世界中から集めてつくられています。

ドライな味わいでありながら原料の麦の柔らかさが感じられます。

割ってもストレートでも美味しいジンです。

 

ちなみに、

僕(井草)はこのジンが大好きです。

ロンドン滞在の際に、どうしても蒸留所を訪ねたくてアポイントをとりました。
一般公開の日ではなかったのですが、ご厚意で案内していただきました。

(*一般公開のツアーもあるので日程などHP : http://www.sipsmith.com/ でチェックしてみるといいでしょう。)

 

親切に細かいところまで説明していただいて、色々と勉強になりました。

スタッフの皆さんも自分達の作品を愛しているんだな

というのが話していて伝わってきました。

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スタッフのなかには僕と同世代の方も多く、刺激になりました。

そして、僕は彼らと誓いました。

本当に美味しいジンを世界に広めていこうと


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